始まり、始まり。

 

明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

毎年、年末にご挨拶させていただいていたのですが、
気付いたら三が日が過ぎてしまいました。
去年は大掃除のやる気がどこかへ行ってしまい、ギリギリまで何もせず、
一気に30日に頑張りました。そうしたら案の定、発熱。
大晦日から都内に宿泊して上げ膳据え膳のお正月を過ごすために頑張ったのに、
熱で行けなくなっては元も子もありません。
幸いなことに高熱ではなかったので、
滞在先で早めにお蕎麦をいただいて紅白前にお風呂に入り、
ベッドでゆっくりしながら紅白を観て新年を迎えました。
家事も何もせず、ぐうたらさせてもらえたおかげで、
すっかり元気になって帰宅。良いお正月でした。

 

以前、こんな夢をみました。
新宿伊勢丹前で地上から5cmくらいのところを低空飛行していて、
両腕を伸ばしてピタッと体につけ、「気を付け」の姿勢のうつ伏せで、
顎を持ち上げて顔だけ進行方向を向いてる状態。
私以外の人はみんな歩いており、「あの人、飛んでるけど低いね」と指を差されて、
お腹が地面に付いてしまわないように、顔を「うーんうーん」と上に向けて飛行続行。
腹筋に力を入れて体を支え、顎を持ち上げて浮いてるらしく、
力を抜くとペタン、とお腹から落ちてしまいます。
低い上に、スピードもものすごくゆっくり。飛んでる意味あるのか…
何が言いたいかというと、去年はそんな感じだったような気がします。
少〜〜しだけ浮いて、もはや飛んでるとも言えない状態で、
地面がお腹にペタンと付かないように、真っ赤な顔をして力んでる。
そんなに苦しい1年ではなかったのですが、
速く高く飛べない、もどかしさ。

 

今年は、もっと色んなことを楽しんでいこうと思います。
ありがたいお話や、いただけるチャンス、めぐり合わせを、楽しんでやってみる。
始める前から悩んで考え過ぎて、シャッターを降ろしてしまわないように。
初めてのことも、経験のあることでも、なんでも楽しめる心を持ちたいです。

 

もっと多くの方に絵をご覧いただけるように、
色んなことに挑戦していこうと思います。
みなさまにとっても、実り多き年になりますように。

 


秋とコンペと栗。

今年の夏はとてつもなく暑かった…

私はたいそう汗かきなので、カリッカリに干涸びていました。

暑がり寒がりでもあるので、夏のエアコン設定温度は常時27〜28℃なのですが、

掃除や料理をする時は25〜26℃に下げていました。

なんだか負けた気分です。

ここのところ少し暑さが和らいできて、過ごしやすくなりましたね。

秋の長雨が過ぎたら、一気に季節が進みそうな気がします。

 

年末と秋にブログを更新するのが定番化しつつありますが、特に決めているわけではなく、

年末は1年の締めくくりのご挨拶はキチンとしようという想いがあり、更新。

年が明けると、仕事だったりオーダーをいただいいてるものや展示等の制作がスタートして、

5月、6月、7月は毎年チャレンジするのが習慣化しているコンペがあるので、

春頃から夏までは営業や仕事と同時進行でひたすら作品制作に勤しみ、

結果に浮いたり沈んだりしながら8月は夏休み気分で過ごし、

9月になると来年の新しい予定が決まったり、ご報告したいことがあったりして、

「そろそろブログを更新しようかな…」となっての今、なのです。

ここ数年、同じようなルーティンになってるということですね。

 

イラストのコンペは、受賞がきっかけで活躍の場が広がることもあれば、

コンペの結果に関係なく、活躍しているイラストレーターも大勢います。

コンペで入賞することが全てでないのは重々承知で、それでも頑張る理由は、

ものすごく頑張って描くことで結果はどうあれ、絵が成長するような気がするから。

もちろん、ご依頼下さる仕事も頑張って描かせていただいてるし、

仕事をこなしていくことで成長するのも事実だと思います。

私にとっては仕事以外の絵を描くきっかけであり、

自分の作品を無心に描くのは楽しく、それに結果がついてくれば御の字。

 

と、今年もそういう気持ちでコンペに応募。

なんと、ギャラリーハウスマヤさんの「装画を描くコンペティション vol.18」で入選させていただくことができました。

Facebookでも、HPでもご報告したのですが、

感情いっぱいの表現は控えましたので、ここで叫びます。

 

わーーーーーーーーい!わーーーーーーーーーい!

 

喜びを微塵も隠さないタイプですみません。

入賞ではありませんが、それくらい嬉しいです。入賞なんて、雲の上…

作品をHPにアップしましたので、ご覧いただけますと幸いです。

 

マヤさんの装画コンペは7回めのチャレンジでした。

最初に応募した作品は「どうしてこれを出した?!」というくらい未熟で、

当時は相当なチャレンジャーだったんだなあ、と自分でも感心します。

その頃より少しは技術も進歩してると思うのですが、

実は春頃から行き詰まりを感じていて、描くことが全然楽しめなくなっていました。

昔より苦労無く手が動くようになったぶん、

「こう描けばこうなる」と、完成が想像できてしまう。

仕事をしていく上で技術が安定してるというのは大事なことですが、

「面白みの無い絵だなあ、つまんない絵だなあ」と悲観的になっていました。

そんな気持ちでいい絵が描けるはずがなく、このままでは惰性で応募するだけになってしまう。

思い切って新しいタッチで冒険してみよう!自分が描いてて楽しい絵を描こう!と、

気持ちを切り替えて、なんとか2枚を描いて応募しました。

予定調和ではない、新鮮な気持ちで描けたことが嬉しかったので、

それに「入選」という結果をいただけて、それはもう〜〜〜〜〜〜〜嬉しさ倍増。

本当に、本当に、ありがとうございました。

 

今までの緻密に描き込むタッチは捨てずに引き出しにしまっておいて、

新しいタッチをたくさん練習して、安定させていきたいと思います。

 

そして、もうひとつお知らせがあります。

来年の9月に個展をいたします。

バーなので夜のみの展示ですが、フラリと美味しいお酒を飲みにいらして下さいませ。

まだまだ1年以上先なので、来年の夏頃にまたお知らせいたします。

 

最後に、毎年恒例の「栗活」。

マロンメニューは10月スタートのお店が多いのですが、

待ちきれずに9月スタートのお店を探して、栗活はじめました。

今年はタカノフルーツパーラーの栗のパフェから。つやつやの新栗です。

 


栗を食べながら、来年へ向けて新しい流れを作っていけたら良いな、と思います。


今年も来年も。

 

大晦日に駆け込み更新をしようとしていたら、うっかり明けてしまいました…

ブログは更新日付を操作できるのですが、

「ゆく年くる年」が除夜の鐘と共に盛大に「あけましおめでとうございますーー」と言っているので、

もうこのままでいきます。

あけましておめでとうございます。

 

昨年は本当にあっという間で、駆け足で1年が過ぎていったような気がします。

新しい学びや出会いがあり、とても実りの多い年でした。

 

11月から「つくえのえ」というフリーランスの共同作業場で制作するようになり、

気持ちのよい緊張感ととても集中できる環境で、新作をモリモリ描いています。

イラストレーターの佐藤香苗さんと北原明日香さんが運営する「つくえのえ」は

会員制になっていて、私はゲスト会員として週1〜2回利用させてもらっています。

「今日は丸一日描くぞー」という日に空いてる机を予約して、

昼前から日暮れ過ぎまでみっちり制作。時間が経つのも忘れるほどに。

佐藤さんと北原さんのお人柄もあって、各自緊張感をもって仕事をしていても、

どこか和やかな空気があり、とても居心地が良くて、いっそ住んでしまいたいと思うほど。

このありがたい環境で、今年はたくさんいい絵を描けたらいいな、と思います。

 

2018年は年明けにひとつ、ギャラリーの企画展に参加いたします。

小さな作品を1点飾らせていただく予定です。

年の始まりから作品をご覧いただける場があることはとても嬉しく、幸せです。

東京装画賞の受賞作品展は5月予定だそうで、入選作品も展示されるようなので

私の「秘密の花園」もご覧いただけるのではないかと思います。

近くなりましたら、詳細をホームページの方でお知らせいたします。

 

今年はたくさん良いお知らせができるように、モリモリがんばります。

みなさま、どうぞ健やかで良い1年をお過ごし下さいませ。

 

 


                 
| 1/6PAGES | >>

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

others

mobile

qrcode