秋とコンペと栗。

今年の夏はとてつもなく暑かった…

私はたいそう汗かきなので、カリッカリに干涸びていました。

暑がり寒がりでもあるので、夏のエアコン設定温度は常時27〜28℃なのですが、

掃除や料理をする時は25〜26℃に下げていました。

なんだか負けた気分です。

ここのところ少し暑さが和らいできて、過ごしやすくなりましたね。

秋の長雨が過ぎたら、一気に季節が進みそうな気がします。

 

年末と秋にブログを更新するのが定番化しつつありますが、特に決めているわけではなく、

年末は1年の締めくくりのご挨拶はキチンとしようという想いがあり、更新。

年が明けると、仕事だったりオーダーをいただいいてるものや展示等の制作がスタートして、

5月、6月、7月は毎年チャレンジするのが習慣化しているコンペがあるので、

春頃から夏までは営業や仕事と同時進行でひたすら作品制作に勤しみ、

結果に浮いたり沈んだりしながら8月は夏休み気分で過ごし、

9月になると来年の新しい予定が決まったり、ご報告したいことがあったりして、

「そろそろブログを更新しようかな…」となっての今、なのです。

ここ数年、同じようなルーティンになってるということですね。

 

イラストのコンペは、受賞がきっかけで活躍の場が広がることもあれば、

コンペの結果に関係なく、活躍しているイラストレーターも大勢います。

コンペで入賞することが全てでないのは重々承知で、それでも頑張る理由は、

ものすごく頑張って描くことで結果はどうあれ、絵が成長するような気がするから。

もちろん、ご依頼下さる仕事も頑張って描かせていただいてるし、

仕事をこなしていくことで成長するのも事実だと思います。

私にとっては仕事以外の絵を描くきっかけであり、

自分の作品を無心に描くのは楽しく、それに結果がついてくれば御の字。

 

と、今年もそういう気持ちでコンペに応募。

なんと、ギャラリーハウスマヤさんの「装画を描くコンペティション vol.18」で入選させていただくことができました。

Facebookでも、HPでもご報告したのですが、

感情いっぱいの表現は控えましたので、ここで叫びます。

 

わーーーーーーーーい!わーーーーーーーーーい!

 

喜びを微塵も隠さないタイプですみません。

入賞ではありませんが、それくらい嬉しいです。入賞なんて、雲の上…

作品をHPにアップしましたので、ご覧いただけますと幸いです。

 

マヤさんの装画コンペは7回めのチャレンジでした。

最初に応募した作品は「どうしてこれを出した?!」というくらい未熟で、

当時は相当なチャレンジャーだったんだなあ、と自分でも感心します。

その頃より少しは技術も進歩してると思うのですが、

実は春頃から行き詰まりを感じていて、描くことが全然楽しめなくなっていました。

昔より苦労無く手が動くようになったぶん、

「こう描けばこうなる」と、完成が想像できてしまう。

仕事をしていく上で技術が安定してるというのは大事なことですが、

「面白みの無い絵だなあ、つまんない絵だなあ」と悲観的になっていました。

そんな気持ちでいい絵が描けるはずがなく、このままでは惰性で応募するだけになってしまう。

思い切って新しいタッチで冒険してみよう!自分が描いてて楽しい絵を描こう!と、

気持ちを切り替えて、なんとか2枚を描いて応募しました。

予定調和ではない、新鮮な気持ちで描けたことが嬉しかったので、

それに「入選」という結果をいただけて、それはもう〜〜〜〜〜〜〜嬉しさ倍増。

本当に、本当に、ありがとうございました。

 

今までの緻密に描き込むタッチは捨てずに引き出しにしまっておいて、

新しいタッチをたくさん練習して、安定させていきたいと思います。

 

そして、もうひとつお知らせがあります。

来年の9月に個展をいたします。

バーなので夜のみの展示ですが、フラリと美味しいお酒を飲みにいらして下さいませ。

まだまだ1年以上先なので、来年の夏頃にまたお知らせいたします。

 

最後に、毎年恒例の「栗活」。

マロンメニューは10月スタートのお店が多いのですが、

待ちきれずに9月スタートのお店を探して、栗活はじめました。

今年はタカノフルーツパーラーの栗のパフェから。つやつやの新栗です。

 


栗を食べながら、来年へ向けて新しい流れを作っていけたら良いな、と思います。


今年も来年も。

 

大晦日に駆け込み更新をしようとしていたら、うっかり明けてしまいました…

ブログは更新日付を操作できるのですが、

「ゆく年くる年」が除夜の鐘と共に盛大に「あけましおめでとうございますーー」と言っているので、

もうこのままでいきます。

あけましておめでとうございます。

 

昨年は本当にあっという間で、駆け足で1年が過ぎていったような気がします。

新しい学びや出会いがあり、とても実りの多い年でした。

 

11月から「つくえのえ」というフリーランスの共同作業場で制作するようになり、

気持ちのよい緊張感ととても集中できる環境で、新作をモリモリ描いています。

イラストレーターの佐藤香苗さんと北原明日香さんが運営する「つくえのえ」は

会員制になっていて、私はゲスト会員として週1〜2回利用させてもらっています。

「今日は丸一日描くぞー」という日に空いてる机を予約して、

昼前から日暮れ過ぎまでみっちり制作。時間が経つのも忘れるほどに。

佐藤さんと北原さんのお人柄もあって、各自緊張感をもって仕事をしていても、

どこか和やかな空気があり、とても居心地が良くて、いっそ住んでしまいたいと思うほど。

このありがたい環境で、今年はたくさんいい絵を描けたらいいな、と思います。

 

2018年は年明けにひとつ、ギャラリーの企画展に参加いたします。

小さな作品を1点飾らせていただく予定です。

年の始まりから作品をご覧いただける場があることはとても嬉しく、幸せです。

東京装画賞の受賞作品展は5月予定だそうで、入選作品も展示されるようなので

私の「秘密の花園」もご覧いただけるのではないかと思います。

近くなりましたら、詳細をホームページの方でお知らせいたします。

 

今年はたくさん良いお知らせができるように、モリモリがんばります。

みなさま、どうぞ健やかで良い1年をお過ごし下さいませ。

 

 


夏の終わり、秋の始まり。

とんでもなく、久しぶりの更新です。

だんだんと年2回のペースになりつつありますが、

数年ぶりの更新…なんてことにならないようにしたいと思っています。

 

年末の記事に風邪をひいたと書いてあるのですが、

その後に大悪化して熱に苦しんだ年明けとなりました。

そんな絶不調の中、前年からかかりっきりだったオーダー制作が春前にやっと完成し、

納品した後はポートフォリオを大量生産して、10数年ぶりに営業に勤しんでおりました。

オリジナル作品やコンペ用の作品、文芸誌のお仕事等もろもろ、

なんだかんだとひたすら手を動かしていて、気がついたら栗の季節になっていました。

 

ひとつの大きな変化は、4年間お世話になったF-SCHOOLを8月で卒業したこと。

F-SCHOOLには「卒業」という概念がないので、「休学」になるのだと思います。

もっと新しい方向性の仕事を広げたい…という思いから

イラスト科の講師として教える側から、教わる側へと立場を変えて

ひたすら描くことに没頭した幸せな日々でした。

いつのまにか大学を卒業するのと同じ年数になっていて、

なんだか節目のような気がしたので、心を決めました。

助走はたっぷりしたので、靴ひもをしっかり結び、すっ転ばないように、

少し勢いをつけて走ってみようと思います。

 

新しい気持ちで迎えた秋は、ほんの少し環境を変えてみました。

まだまだ学ぶことが多いなあ、と日々精進中です。

 

 

 

年明けからずっと駆け足できたので、ちょっとした休息を。

すこし涼しくなった先週末に、豊田市美術館までロングドライブしてきました。

お目当ては「奈良美智 for better or worse」。

会期終了間近だったこともあり、たくさんの人で賑わっていました。

 

良いときも、悪いときも。

どんな運命になろうとも、ずっと。

 

私もそんな思いのもとに、描き続けられたらいいなと思います。

展覧会カタログは予約販売で、後日送られてくるそう。

とっても楽しみです。

 

展示を観た後は浜松へと移動して、とても美味しい鰻を食べて1泊。

翌日はずっと行ってみたかった、クレマチスの丘へ。

噂に違わず、ほんと〜〜〜〜〜に素敵なところでした。

広い広い敷地にはキレイに手入れされた芝が敷いてあり、

訪れた人々がのんびりと寝転がったり、実にのどかな光景が。

 

 

ごろん。

私は土や草が苦手で、芝生や地面に直に座ることも躊躇するタイプの人間ですが、

突っ伏してみました。

行き倒れた人のようですが、気分はワイエスの「クリスティーナの世界」です。

柔らかくて気持ちのよい芝でした。

自然に触れるのも、たまにはいいものですね。

 

 

久しぶりの投稿がまったく絵と関係のないことばかりですが、

新しい作品もいくつかあり、近々サイトの方にアップしようと思っています。

これはアップしないかも、という絵をこちらにコッソリのせます。

 

 

ちょっとクラシカルなイメージで。

視線の先には何があるのかな。

 

 

私は9月生まれなので、この季節が大好きで、栗が大好きです。

秋は「栗活動」と称して、栗メニューを食べ歩くことが楽しみのひとつ。

第一弾はキャピトルホテルのORIGAMIで、念願のマロンランチをいただいてきました。

栗の季節は始まったばかり。

今年も果敢に栗活したいと思います。

 

 


                 
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